皆さんはエコノミストと呼ばれる雑誌はご存知だろうか?
都市伝説界隈では有名なイギリスの経済雑誌なのだが、有名な理由は非常に興味深い。
今後世界の未来を予言する経済誌として注目を集めているのがこのエコノミストなんだよね。
そしてこのエコノミストがTVのやりすぎ都市伝説に取り上げられるということだからますます日本では今後注目されるのではないだろうか?
今回のTV放送やりすぎ都市伝説では
世界が注目するエコノミストの予言
という内容があったので内容を紹介していきたい。
ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2021春スペシャル
TV放送やりすぎ都市伝説でエコノミストが取り上げられる
このエコノミストは毎年1冊イギリスから発行されるその翌年を予言している預言書という都市伝説が有名である。
YouTubeなどでは一部の都市伝説テラーの方々がこぞって動画にしているのは皆さんご存知だろうか?
例えば都市伝説テラーで有名なナオキマンやウマヅラビデオなどが毎年取り上げて今後の世界に起こることを考察するというのが年末の定番になりつつある。
このエコノミストという雑誌がこのような都市伝説を生み出したのはこの雑誌の運営元が原因だ。
今ではTV番組でお馴染みの都市伝説となった財閥に関わってくる。
そう都市伝説が好きな方は知らない方はいないであろうロスチャイルドである。
『エコノミスト』(The Economist)は、イギリスの週刊新聞で、ロンドンに所在するエコノミスト・グループから発行されている。新聞ではあるが、外見は雑誌の体裁をとっている。日本の読売新聞と提携している。
ザ・エコノミスト・ニュースペーパー・リミテッド(英語: The Economist Newspaper Limited)は、一般的には「The Economist Group」の商号で知られるロンドンに本部を置くイギリスの多国籍メディア企業。
エコノミスト・グループは2015年8月までメディア・コングロマリットのピアソンがイギリスの高級紙として知られるファイナンシャル・タイムズを所有するザ・ファイナンシャル・タイムズ・リミテッドを通じて所有していた。他に主要な株主にはキャドバリー家やロスチャイルド家(ロンドン家)、シュローダー家、レイトン家などがいる。
このロスチャイルドやロックフェラーという財閥が度々都市伝説のTV番組でも取り上げられて今では一般の方々の認知度が高まっているのではないかと思う。
都市伝説のTVでも取り上げられるロスチャイルドとは?
よく言われる都市伝説の陰謀論でも主要な登場人物として挙げられるこのロスチャイルドとはどのような財閥かは皆さんご存知だろうか?
ロスチャイルド家に関してはオリエンタルラジオのあっちゃんが配信している
【ロスチャイルド家①】世界を裏で牛耳る華麗なる一族
を見ていただければ概要はわかると思うが、世の中にはロスチャイルドに関連する様々な都市伝説や陰謀が囁かれている。
しかしウマヅラビデオの面々が言うには表立って言われるのにはもっと言えない裏の組織がいるとのこと。
一体この世界はどこの誰が管理しているのであろうか?
さてこの都市伝説TVのやりすぎ都市伝説で有名になったロスチャイルドが運営しているエコノミストという雑誌は預言書として都市伝説界隈を毎年盛り上げているが実績はどうなのか見てきたいと思う。
都市伝説TVやりすぎ都市伝説で紹介されるエコノミスト
「エコノミストの予言」という都市伝説は英経済誌「エコノミスト」が毎年、年末に「ザ・ワールド・イン・〇〇(〇〇年に世界はこうなる)」というタイトルの特別号を発行し、翌年を予測しているという内容だ。
その表紙が予言であり、翌年に必ず実現しているということが囁かれている。
果たしてこれが予言なのか預言なのかは我々一般市民は知る由もないと思うが。
昨年末の「ザ・ワールド・イン・2020」の表紙の予言が再びあたっていると主張している人々も多い。
「ザ・ワールド・イン・2021」の表紙は「ザ・ワールド・イン・2020」よりはわかりやすいのではないだろうか?
「2020」の表紙はただ文字が並んでいるように見えるがしっかりとキーワードが散りばめられている。
「TRUMPBREXITAITOKYO…」の文字が並んでいて、分離すると、トランプ、ブレグジット(英国は欧州連合を離れる)、人工知能(人工知能)、東京(オリンピックの開催地)、等が確認できる。確かに2020年にキーとなっていた単語が入っているがこれが預言なのだろうか?
「ザ・ワールド・イン・2020」の表紙の予言が、見事に的中しているとアメリカで評判になってるという。
その理由としてはTRUMPという文字が大きく確認できるが、そのトランプの下にはEXIT、つまり出口、出ていくという意味の言葉があるということで昨年から今年にかけて行われた大統領選挙でトランプがバイデンに負けて政界を去るという意味なのではないかということでアメリカで話題になっている。
また2列目と3列目には、トランプの文字の上にWINという文字が確認でき、不正選挙だったという話もかなり多く出ていたが、本当はトランプが勝ったのではないかとの考察もされているようだ。
トランプは勝利を収めたものの、実質的には去ることになるという予言として捉えているものも多いようだ。
「ザ・ワールド・イン・2021」については表紙を見てわかるとおりスロットマシーンとなっており、そのスロットマシーンの絵柄がなんとも陰謀の匂いが感じれられる。
この「ザ・ワールド・イン・2021」が発売されたのは2020年の年末でありこの時もトランプとバイデンの選挙に関する戦いは行われていたが、このエコノミストはしっかりバイデンが勝つと予測していたようだ。バイデンの似顔絵の上には、核兵器と見れる絵がありその下には破れたアメリカの国旗で(上下に)挟まれている。一説によると、アメリカが核攻撃を受けるや核攻撃を仕掛ける意味だと言われているようだが核の条約に関してのことだとエコノミストの編集の方が公式に発表しているので核攻撃が2021年に行われるという予言ではないと思われる。
2021年のエコノミスト「ザ・ワールド・イン・2021」の編集者は2021年の「21」という数字について言及されている
・アメリカでカジノに入ることができる年齢が21歳ということ。
・サイコロの全ての目の和が21であること。
・ブラックジャックの21
21という数字はギャンブルに関連するということで今年のスロットマシーンのような表紙にしたということだ。
ここでウマヅラビデオのメンバーであるベーコン氏のエコノミスト2021年の考察について紹介しておく。
ウマヅラビデオ・ベーコン氏のエコノミスト2021年考察
スロットの回転の向きが上から下なのか下から上なのかは考察される方によって意見が分かれるところだがウマヅラビデオのベーコン氏は
逆回転つまり下から上に回転していると言及
そしてどのテラーが言われているのは投入口には「INSERT STIMULUS FUNDS」と書かれており「景気刺激資金を入れて下さい。」という意味で
新型コロナの影響による景気に関する内容という考察だがベーコン氏は
スロットが回転しているということは既にお金を入れたあとということを表しているとのこと。
1番左の列の列にはワクチンと思われる絵柄に注目
これは他の都市伝説テラーが言うようにワクチンの絵柄の色に注目し毒なのではないかという考察だ。
赤いマスクをしている人の絵柄に関しては、警告を表しているとの考察だが何に対してかは言及されていない。
これは他の都市伝説テラーもはっきり考察されている方がほとんどいない状況で赤いマスクが中国に関連するという方もいれば警告だという意見もあり誰も考察しきれていないポイントなのかもしれない。
そして2列目は皆さんも見ればわかるが、アメリカのことである。
トランプ大統領がTikTokの使用を禁止すると発言に関連しTikTokのロゴ
アメリカ国旗の分断は大統領選挙
そして先述したとおりこの2021年のエコノミストが発売した当時はまだアメリカの大統領が決まっていない状態だったが、トランプが描かれていないということに言及しバイデンの大統領就任が確実というように思えると考察している。
核爆弾のマークについては
原子力潜水艦にも見えるが、おそらく核兵器のこと。バイデンは核兵器廃絶を掲げているが、裏で核を配備しているということなのだろうか?
と考察している。
そしてアメリカを表している2列目は残像がないということで確定ということなのでは無いかというのは他の都市伝説テラー同様の考察だ。
3列目に関しては中国に関する内容ということを言及しておりここも他の都市伝説テラーと同様の考察
中国は世界最大級の風力発電の設備を備えており、習近平は2060年までに二酸化炭素排出量ゼロを目標としている。これはつまり、中国が風力発電ビジネスで世界の覇権を獲り、石油本位制ドルの崩壊を表しているのだろうか?
そして4列目に関しては都市伝説テラーによって意見が分かれるところだが木が燃えているマークについては森林火災について言及している。
他のテラーの考察ではアマゾン=アメリカの企業Amazonという解釈をされて今後も米Amazon社が伸びるという考察をされている方もいる。
ベーコン氏はグラフについては
新型コロナウイルスによる不況で一時は停滞した経済が、再び急上昇することを示しているのだろうか?
と考察している。
そしてレバーの部分が他の都市伝説テラーも言及しているが共通しているのは地球温暖化に関連しているのではないかという考察だ。
理由としてはグリーンランドなどの北極圏が赤くなっており一部の研究者は「もし、地球温暖化が終わったとしてもグリーンランドの氷床は元に戻らない。」と公表している。
3列目のクリーンエネルギーと関連してみると今後の世の中は地球の環境を考えるというのがテーマになりそうだ。
一部では地球温暖化についてはビジネスだという声もあるので、実際に人間の活動がこのような自体を引き起こしているのかは議論されている。
またベーコン氏は
1列目と4列目にあるコロナウイルスについて
新型コロナウイルスとは限らないと言及している
2019年8月の時点で新型コロナウイルスの発生を予言したインドの少年がいるのは皆さんご存知だろうか?アビギャ・アナンド君である。
TVでも取り上げられているのでご存知の方も多いと思う。
この少年は2021年の予言として新型コロナよりもやばいスーパーバグがパンデミックを起こすと予言している。
合わせて預言を紹介しておくと
・2019年11月にウイルスによるパンデミックが発生する
・3月29日から4月2日にかけてピークに達し、より状況は悪化する
・航空業界などを筆頭に経済的にも様々な困難に直面する
・ 5月29日移行ゆっくりと収束され、7月には一旦は収束する
・しかし、2020年12月20日〜2021年3月31日にかけて、世界中で同時多発的に新種のウイルスが発生する
・その新種は今までのウイルスとは性質が異なり、致死率の高いウイルスで、どんなワクチンも効かないスーパーバグ(超耐性菌)とのこと
・感染経路もわからず、治療薬もなく、対策は一人ひとりが免疫力を上げていくしかないとのこと
・ 経済は2021年11月13日からゆっくりと回復していくとのこと
この少年についてもかなり都市伝説界隈では有名でスーパーバグは変異種のことでまたも予言が当たったと囁かれている。
ただ致死率に関してはまだデータが少ないので今までのコロナと違うのかはわからない。
話を戻すとベーコン氏はこのコロナの絵は新しいウイルスがパンデミックを起こすのではないのかという考察をしている。
実際他の都市伝説テラーの方々も他のウイルスでは?
という考察をされており、その理由としては一列目を見るとワクチンの上にウイルスマークがあるということだろう。
TV放送やりすぎ都市伝説で紹介されるエコノミストの概要まとめ
エコノミストは都市伝説好きな方々には知名度の高い雑誌で現在の私たちの生活に関わる内容が暗示されているということで話題となっているということが理解していただけたであろうか?
2021年春TVで放送されるやりすぎ都市伝説はエコノミストについて語られるということなのでこの記事を放送前または放送後にチェックして見て欲しい。その上であたなたの意見があれば遠慮なくコメントに投稿してもらえれば幸いだ。